トロントで一番おいしいチョコレート!の呼び声高い「SOMA chocolatemaker(ソマ チョコレートメーカー)」。
最近、薔薇のチョコレートにハマっていることもあって、購入してみたのですが、これが当たり!
このページでは、そんな「ソマ チョコレートメーカー」について、その特徴、おすすめ商品、店舗詳細、お取り寄せ情報などお届けしたいと思います。
目次
「ソマ チョコレートメーカー」とは?
「ソマ チョコレートメーカー」は、冒頭で書いた通り、カナダ トロントにて、2003年に創業したチョコレートショップ。
小さなウイスキー蒸留所を改装してオープンしました。
カナダのブランドとしてはかなり珍しい、ビーントゥバー(カカオ豆の状態からチョコレート作りを行う)という製造方法を採用しており、オーナーが世界各国から厳選したカカオ豆を使い、一からチョコレート作りを行っています。
トロントのお店はアトリエも併設になっていて、製造工程を見ることができるそう。
高級なチョコレートではありますが、ショップでは、袋にざくざくと入った焼き菓子や、大きなマンディアンなど、さまざまな商品が並びます。
ハンドメイドチョコレートを思わせる梱包素材の素朴さも魅力?
ソマ チョコレートメーカー おすすめ商品
マイクロバッチ(板チョコ)
ソマ チョコレートメーカーが創業当初から力を入れて作っている、少量生産のカカオ豆を、単一産地で作った板チョコのシリーズ。
味ももちろんのこと、お花やカカオの実、トロントの地図など、さまざまなモチーフのモールド(型)と、お洒落なパッケージデザインは唯一無二。
メルトウエイ
愛の象徴であるバラ、そして古代の愛の果実と呼ばれるザクロが使われたトリュフ。
(それぞれ2個づつ入っているのは、恋人同士で楽しむためだそうです。私はひとりで全部食べましたが。)
ローズオイルが使われた一粒は、まるでブルガリアンローズのローズウォーターをミストでふりかけられたような華やかな香り。
シュガーパウダーが振りかけられたザクロ。
こちらを先に食べた方がざくろの繊細な香りは感じやすいかも。
逆にローズから食べれば、こちらの甘さと酸味のバランスは引き立つし。そんなことを考えながら食べるのも楽しいです。
またその他、アマレッティやバーチディダマなどのクッキー、そして、トロントのお店ではジェラートや、ホットチョコレートなどを味わうこともできます!
今回写真でご紹介したのは限定の商品でしたが、この他、定番のアイテムからすべて、SOMAらしい洗練されたパッケージデザイン。
個人的には、これはやっぱり女性に、しかも、食べることが大好きな女の子に贈りたいです。
ソマ チョコレートメーカー 原材料名 例
カカオマス、砂糖、ココアバター、ココナッツオイル、ローズオイル、ざくろ果汁、ココアパウダー、粉糖、乳化剤(大豆由来)
ソマ チョコレートメーカー 店舗&通販情報
本店はカナダトロントに。
残念ながら日本に店舗はありませんが、バレンタインシーズン(1月~2月14日)あたりに、デパートの催事や通販サイトでGET出来る可能性があります!