「ザ・リッツ・カールトン福岡」でも採用されている(全客室のミニバーに置かれてるそうです!)北九州市のチョコレートショップ「チョコロンブス」さんをご紹介します。
「チョコロンブス」のこと
福岡県北九州市にあるビーントゥバー(カカオ豆から板チョコレートになるまでの全ての製造工程を行う)のチョコレート屋さん。
自ら仕入れたカカオ豆を専用の石臼で挽き、甘みにはきび糖を主に、てん菜糖、ココナッツシュガーといったこだわりの素材を使うなどのこだわりでチョコ作りを行っています。
広島大学 名誉教授 佐藤 清隆先生監修!
そして代表は、得居 裕江さん。機内誌で特集されていたビーントゥバー…自らチョコレートを作るという事に興味を持ったことをきっかけにチョコ作りを始めたそう。
また、もともと、バルーンアーティストやデザインの先生でもある得居さんは、チョコレートを体験、発見する、学びの場も提供。
「チョコを通し、一年間のプログラムでスキルが身に付いたら、CEOなど責任者になってもらう」…といったプロジェクトを手掛けるなど、単なるビーントゥバーショコラトリーには収まらない様々な活動を行ってらっしゃいます。
「チョコロンブス」のおすすめ
今回購入したのは…シンプルなタブレット。
サクサクとクッション性があるような噛み応えのタブレット。
なめらかなシルクのような舌ざわりで、シャラッと溶けていきます。
「ガーナ」は、お豆腐やココナッツミルクのような風味がありました。丸いイメージ。蕎麦の実のような穀類の香ばしさも。
一方メキシコは酸味が鮮烈。
こちらはめんつゆみたいな香ばしさ。他のタブレットと比べるとポリポリとやや硬めな食感。
そしてミルクは、まろやかさの中に黒糖のような香ばしさ。
こういう、酸味がある味にミルクを入れている系、不思議なヨーグルトみたいな味で大好きです!
「チョコロンブス」店舗情報
住所:〒807-0826 北九州市八幡西区丸尾町3-20
アクセス:折尾駅から徒歩8分
営業時間や定休日に関しては公式サイトで都度ご確認ください。