ロシアの若手女性ショコラティエによるチョコレート「E-O CHOCOLATE（イェオシュカラート）」

ロシアの若手女性ショコラティエによるチョコレートが、今、日本で話題になっています！

このページでは、そんな「E-O CHOCOLATE（イェオシュカラート）」について、店舗詳細やお取り寄せスイーツ商品情報など、詳しくご紹介します。

「イェオシュカラート」とは？

「イェオシュカラート」は、Елене Александровне（エレナ・オフシャニコワ）さんによるチョコレートブランドです。

その特徴は、何よりも妥協のない素材選び。

ロシアの素材を中心に、自身の幼い一人娘が安心して食べられるよう保存料や安定剤を使わないなどのこだわりも。

レパートリーは、チョコレートの他、マーマレード、砂糖漬けのフルーツ、ジェリービーンズなど、全部で100種類以上！

日本で販売されたものたち。

ベルギーのホワイトチョコとイチゴとバルサミコ酢のボンボン、フランスのミルクチョコにラズベリーピューレを使ったトリュフ、ロシア伝統のライ麦パン「ボロディーノ」でつくったプラリネ…

他にも、ラズベリー、クラウドベリー、ブラックベリー、ロシア固有品種のアップルなど様々な素材を使った一口サイズのチョコレートたち。

↑↓2021年、日本の「サロン・デュ・ショコラ」に初登場したときのアソート。

↓こちらは、2022年購入の「ブラックロシアンリミテッドエディション」。

いずれも、「日本でも、フランスでもない、普段馴染みのない国の味！」と気づく面白さがあります。

■アップルキャラメル（インターナショナルチョコレートアワード受賞）

誰もが美味しいと感じるリンゴとキャラメル。ブロンズチョコレートが柔らかくまあるい後味に。

■クラウドベリー

粘度の高いキャラメル、重いテクスチャ、かつ、タルトタタンみたいなリッチなリンゴのような味わいがメインですが、後味は爽やか！

■ボロディーノパンのプラリネ

クミンやコリアンダーなどのスパイスを使ったロシア伝統のライ麦パン。

チャリチャリチャリチャリ…とした食感。ものすごく細くって、かつシッカリと乾燥させたクリスピーな食感が面白い。
スペキュロスのようなスパイシーな味わい。クリスマスの味。アメリカのブランド「パンプストリートベーカリー」のタブレットを思い出します。

■クレイジーラズベリー

コーティングチョコ、底も、それから中身も全部真っ赤なショコラ。
あえて、酸味からの休みどころを作っていない、ラズベリー尽くしの1粒。

キャラメルとコーヒー、ココナッツとアーモンド、塩キャラメル、チェリーとシナモンの4種類のフレーバーが楽しめる、リップスティック型のチョコレート。

ブルーベリー、ラズベリー、ストロベリー、シーベリーなどのフレーバーが楽しめるクレヨンの形をしたチョコレート。

住所：Leningradsky Ave, 39, строение 1, Moscow, ロシア 125167
電話：+79778701540

http://chocola.ru.com/

2021年、日本の「サロン・デュ・ショコラ」に初出店！

同イベント、そして主催の三越伊勢丹のオンラインショップにも登場しました。
オンラインでの扱いは、1月のはじめ～約1か月間。ただし、2022年はオンライン販売スタートから一瞬ですべてソールドアウトになっていました。

人気ブランドですので、ぜひ、タイミングよくチェックしてみてください！