フランス直輸入ショコラ「ラ フェヴァリ」。
世界的に有名な賞を受賞した…という事で、近年、バレンタイン催事にて、日本女子からも熱い視線を受けています。
カジュアルなお値段も魅力?!
ということで、このページでは「LeFeverie(ラ フェヴァリ)」について、その特徴、おすすめ商品、店舗詳細、お取り寄せ情報などお届けします。
目次
ラ フェヴァリとは?
「ラ・フェヴァリ」は、フランスのショコラプロデューサー「ヴィルジニー」によるブランド。
タイトルや冒頭でもすでにネタバレしていますが、「ラ・フェヴァリ」の「プラリネ・ノワゼッツ・ピエモン」という1粒が、世界最大のチョコレートフェスティバルである「サロン・デュ・ショコラ」にて、「fourre praline(フレー プラリネ)」という賞を受賞しているそうです。
どんなブランドなのかな?と思って色々検索してみたのですが、あまり詳細な情報は出てこず…
フランスのヴィルジニーと聞いて「ヴィルジニー・デュロック・ダネール」かしら?と思ったのですが、別人みたいです。
ラ フェヴァリ おすすめ商品
プラリネ・ノワゼッツ・ピエモン
なんといっても いの一番にご紹介しないといけないのが、受賞の1粒「Praliné noisettes
du Piémont(プラリネ・ノワゼッツ・ピエモン)」ですよね。
「正しいプラリネとはこれ!」というような、だれからも愛される美味しい一粒です。
クールルージュ
お次にご紹介するのは、「Coeur rouge(クールルージュ)」です。
こちらはなんと”世界初の技法(!)”でコーティングしたというハート形のショコラ。
↓ご覧のとおり、中のガナッシュをさらにキャラメルで挟んだ、凝った1粒。
なるほど、特別な技法だけあって、周りの赤い飴部分が面白い食感です。
ディマンシュ・マタン
その姿が面白くって気になった1粒が「Le Dimanche matin(ディマンシュ・マタン)」です。
見て!→そのまんまクグロフの形になっているんです。中にはカラメルブリュレが練りこまれたプラリネクリーム。
その他、「ストラスブール」、「トゥルビヨン」、「トリュフショコラ」、「パレ・オール」、「グロゼイユ」なども人気です。
ラ フェヴァリ 原材料名 例
砂糖、カカオマス、ココアバター、全粒粉、ヘーゼルナッツ、アーモンド、バターオイル、無水乳脂肪、乳糖、異性化液糖、クリーム(乳製品)、転化糖、ココアパウダー、ぶどう糖、カカオニブ、赤すぐり、小麦粉、食塩、脱脂粉乳、大麦麦芽、ソルビトール、乳化剤(大豆由来)、グリセリン、光沢剤、増粘剤(アラビアガム)、香料、着色料(二酸化チタン、アントシアニン、パプリカ色素、カラメル、カロテノイド、コチニール、アナトー、金箔)、酸味料
ラ フェヴァリ 店舗&通販情報
日本へは、デジレーやヴォワザンと同じく「有限会社ダスカジャパン クァウテモック」が輸入代理店として展開しているようで、そのため、楽天市場やヤフー、Amazonなどで気軽にお取り寄せすることが出来ます。
もちろんバレンタイン催事でも、各百貨店に登場します。
グルメライターケイのひとりごと
入院していた時に友人からお見舞いでいただきました。
そんなワケで個人的には思い入れのあるブランド!