長い歴史を持つイタリアのチョコレートブランド「MAGLIO(マーリオ)と沖縄の素材がコラボした、ちょっとユニークなチョコレートをご紹介します。
そもそも「MAGLIO(マーリオ)」って?
「マーリオ」は、1875年創業という、長い歴史を持つイタリアのチョコレートブランドです。
ベネズエラに契約農場を持ち、独自の発酵技術と栽培から収穫までの徹底した品質管理で、最高品質のカカオ豆の生産を行い、工房でエキスパートたちが手作りで最高品質のチョコレートを製造。
今回、沖縄黒糖がCEOの目に留まり、イタリアと沖縄のコラボチョコが誕生したという経緯があるようです。
ハレクラニ沖縄、ハイアットリージェンシー沖縄那覇など、沖縄の高級ホテルにも認められ販売されています。
コラボチョコ、食べてみました
ベネズエラ産最高級ホワイトカカオや伊江島産黒糖、その他沖縄の素材(シークワーサー、ぬちまーす等)を使用したミニタブレットのセットを体験!
ミルク
柔らかな食感と同じく柔らかな甘み。黒糖の香ばしさと奥の方にあるほんのちょっぴりの酸味が楽しめる1枚。
ソルト
ミルクチョコとか甘いタイプと塩を合わせているのが好きなんですが、ビターもイイですね。
食事っぽくなって。
こちらはビーントゥバーっぽいクセもよくわかってチョコ好きな方に響きそうです。
紅芋
開けてビックリしたんですが、ホワイトチョコでした!
ソフトクリームっぽい香りと味で、甘い香りで癒されます。
島唐辛子
コリコリッとした食感のタブレット。
「マイルド~」と名前が付いていますが、唐辛子を使ったチョコの中でも割とパワフルに辛みがきいています。
辛みに隠れて苦味もキッチリとあって、大人味!
シークワーサー
封を開けた瞬間「シークワーサー!」
香りだけでも酸味が伝わってきます。
他の柑橘チョコとはまた違う、今まであまり体験したことのない味。
爽やかさも確かにありつつ、果物が腐る一歩手前のような独特の風味もあります。
お取り寄せは、以下サイトから可能です。
ぜひ。