見た目も可愛い、味もイイらしい。
「何このブランド、初めて見た!」と、チョコ好き達に今年衝撃を与えた「NAYUTA CHOCOLATASIA(ナユタ チョコラタジア)」。
なんと、日本のサロンデュショコラを仕切っている「三越伊勢丹」自らがプロデュースしたそうなんです…!
という事で、このページでは、「NAYUTA CHOCOLATASIA(ナユタ チョコラタジア)」について、その特徴、おすすめ商品、店舗詳細、お取り寄せ情報などお届けします。
目次
ナユタ チョコラタジアとは?
「ナユタ チョコラタジア」は、2017年秋、マレーシア クアラルンプールのISETANにて、世界初第1号店をオープンさせたブランドです。
伊勢丹新宿店の洋菓子バイヤーとして活躍していた上野奈央さんが中心となり、発案。
そして、開発だけでなく技術指導として関わったのは昨年「プロフェッショナル 仕事の流儀」に出演したことでさらにさらに知名度を上げた「ショコラティエ パレ ド オール」の三枝俊介シェフ。
使用カカオ
「ナユタ」は、アジア人、日本人が「美味しい」と感じる、「ミルキーさ」や「キャラメル感」を大切にしており、産出量の多いアフリカや南米などのカカオではなく、マレーシア・フィリピン・ベトナムといったアジア産のカカオを採用しています。
パッケージも可愛い
特徴的なパッケージを手掛けたのは、やはりマレーシア クアラルンプール在住のオランダ人デザイナー、リセッタ シアーズ氏。
アジアっぽい、だけどヨーロッパのテイストもある素敵なデザインです。
ナユタ チョコラタジア おすすめ商品
ボンボンショコラ
ナッツのコクがあり、キャラメル感の高い「インドネシアミルク」、酸味が特徴の「フィリピンビター」など、4粒でテロワールの味くらべが楽しめる「4Pアソート テロワール」、
それから、マンゴーやカシューナッツ、ココナッツが使われた6Pの詰め合わせなど、多種多様なボンボンショコラ(一口チョコレート)たち。
タブレット(板チョコ)
タブレットは11種類。
マレーシア・フィリピン・ベトナム・インドネシアなどの産地それぞれの、カカオそのものの個性を楽しめるシンプルなモノや…
マンゴー、ココナッツ、カシューナッツ、アーモンドなどの素材がざくざくとタブレットの上にのっかった、マンディアンタイプのモノ…
特に、マンゴーのモノと、カカオ豆51%ミルクチョコのタブレットに砂糖掛けしたアーモンドを乗せた「タブレットアーモンド」が人気の様子。
ナユタ チョコラタジア 原材料名 例
砂糖、カカオ豆、マンゴー、ココアバター、全粒粉、バニラパウダー、乳化剤(大豆由来)
ナユタ チョコラタジア 店舗&通販情報
ナユタの店舗は、前述の世界第1号店、マレーシア クアラルンプールに。
残念ながら日本には常設店はない(?)ようですが、三越伊勢丹のブランドという事で、バレンタインシーズンには必ず、それらデパートで購入可能になるはずです。
もちろんオンラインショップでも購入できると思いますので、シーズン中にチェックしてみてくださいね!