何て可愛いチョコレート!
真っ赤なコーティングチョコに、白いラインがお洒落な「ARTISAN PASSIONNE(アーティゾン パショネ)」のボンボンショコラ。
これはいったい…?!
という事で、このページではそんな「アーティゾン パショネ」について、その特徴、おすすめ商品、店舗詳細、お取り寄せ情報などお届けします。
「アーティゾン パショネ」とは?
アーティゾン パショネは、アンジェの中心街にあるチョコレートペストリーショップ。
2007年に、ペストリーシェフ、そして有名店での経験を持つショコラティエである幼馴染2人が、25歳の時に創業しました。
2012年には、ショレという町にティールーム付きのブティックもオープン。
2016年、レ・ポン=ド=セに大きなアトリエも創設しました。
ちなみに…なんと、このサイトでもご紹介している「ブノワショコラ」それから青いチョコレートでおなじみの「ケルノン ダルドワーズ(ア・ラ・プティット・マルキーズ)」とそれぞれ徒歩数分、同じ通りに位置しています。
特に「ケルノン ダルドワーズ」とは、「青いチョコ」「赤いチョコ」という特徴的なコンビネーションで、一緒に紹介されることが多いみたいですよ。
「アーティゾン パショネ」おすすめ商品
ムシュワール ダ ショレ
「ムシュワール ダ ショレ」は、地元の特産品である織物で作られた赤いハンカチがモチーフの一口チョコレート。
オレンジ風味のアーモンドペーストとプラリネを、赤チョコでコーティングしています。
さまざまな食感が混じり合う歯ざわり。
オレンジの爽やかさ、香ばしさ、たまに感じる塩気…
複雑な味の交差かと思いきや、誰からも愛される味わいでまとまっているという本当に素晴らしい1粒です。
マジパンの部分も美味しく、「マジパン苦手」という方も気づかずにいただけてしまうような美味しさ。
余談ですが、フランスの法律?が変わった事から着色料を変更し、2020年末↓にいただいた時は以前(写真↑2018年時)と比較すると、優しい色合いに変わっていました。
「アーティゾン パショネ」原材料名 例
砂糖、アーモンド、ヘーゼルナッツ、ココアバター、全粒粉、カカオマス、オレンジ、ブドウ糖、オレンジオイル、香料、甘味料(ソルビトール)、グリセリン、乳化剤(大豆由来)、着色料(赤40、二酸化チタン)
アーティゾン パショネ 店舗&通販情報
第1号店は、前述の通りアンジェに。
住所:59 Rue Saint-Laud, 49100 Angers, フランス
電話:+33 2 41 87 44 39
近くには、サン・モーリス大聖堂(アッセンブリー教会)があり、大変雰囲気の良い場所です。
前述の通り、同じくアンジェ、近くにある青いチョコレート「ケルノン ダルドワーズ」と一緒に紹介されることも多いです。
日本で手に入れるのは、いずれも、フェリシモの「幸福のチョコレート」から!
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