このページでは、「Bruno Le Derf(ブルーノ ルデルフ)」について、その特徴、おすすめ商品、店舗詳細、お取り寄せ情報などお届けします。
目次
ブルーノ ルデルフとは?
ブルーノルデルフは、フランスの北西部にあるショコラトリー、パティスリー。
フランスの人間国宝ともいえるM.O.Fを持つ、同名ショコラティエによるお店です。
2012年に出来た第一号店はヴィトレ。レンヌやナントにも店舗があります。
パティスリー・ショコラティエ ブルーノ ルデルフ
ブルーノ ル・デルフ氏は、西フランス ノルマンディー出身のブーランジェ(パン職人)、パティシエ、ショコラティエです。
仕事をしながらフランス全土をまわる事の出来る職人青年団(コンパニョン・デュ・ドゥヴォワール)の制度を使い7年間 修業した他、ベルギーでも3年間、さらには日本にも10年以上滞在。
日本では、お菓子学校「ル・コルドン・ブルー」日本校でテクニカルディレクターとして活躍しました。
2007年にM.O.F取得。
ブルーノ ルデルフ おすすめ商品
ショコラカクテル
カクテルを題材にしたボンボンショコラ。
女子ならみんな好き!な、パイナップルを使ったカクテル「ピニャコラーダ」。
ラム酒を入れたキャラメルガナッシュの二層仕立てです。
そしてこれまた女子がキュンとするミントのカクテル「モヒート」は、レモンのコンフィチュールが使われています。
その他、「ラムレーズン」のビターとミルクが1粒づつ、
そして、ウイスキーを加えた「アイリッシュコーヒー」も。
いずれも、かなりお酒が利いていて、甘さも控えめ。
オトナに嬉しいボンボンになっています。
ちなみに…2019年のアソートには、ブルーノ ルデルフ氏の4匹の飼い猫のうち、オランジェットちゃんをモデルにしたイラストが描かれていました。
プラリネ
ページのタイトルではグイグイとお酒のボンボンを推しているのですが、実は、ルドフルさんはプラリネ*もお得意。
アーモンドの他、ブルターニュの名産品であるソバを使ったモノも。
ブルーノ ルデルフ 原材料名 例
砂糖、ココアバター、カカオマス、全粉乳、生クリーム、洋酒漬けレーズン、洋酒、レモン、パイナップル、パイナップルピューレ、バター、ぶとう糖、コーヒー、はちみつ、レモン果汁、転化糖、ミント、ソルビトール、乳化剤、ゲル化剤(ペクチン)、香料、着色料(黄4、青2)、(原材料の一部に小麦、大豆、オレンジ、りんごを含む)
ブルーノ ルデルフ 店舗&通販(お取り寄せ)情報
実店舗
フランスの北西部に数店。
■ヴィトレ一号店
住所:21 Rue Duguesclin, 35500 Vitré, フランス(パティスリー)
フランス, 25 Rue Duguesclin, 35500 Vitré, フランス(ショコラトリー)(グーグルマップで開く)
電話:+33 2 99 74 07 70
別の、小さいお店を挟んで、パティスリーとショコラトリーが並んでいます。
東400メートル先にヴィトレ城があります。
■バンヌ店
住所:10 Place de la Poissonnerie, 56000 Vannes, フランス(グーグルマップで開く)
電話:+33 2 97 47 19 65
営業時間:9時00分~12時15分 14時45分~19時00分
定休日:日曜日、月曜日
周辺には、同じくらいの小さな店舗がズラリと並び、パンやお酒、調味料、チーズ、お肉などの専門店で様々なものを購入する事が出来ます。本当に雰囲気の良い場所。
数十メートル東には、ブルターニュ公ジャン4世が建てた「エルミーヌ城」もあります。
■ラバル店
住所:10 Rue du Général de Gaulle, 53000 Laval, フランス(グーグルマップで開く)
電話:+33 2 43 67 20 71
営業時間:火曜日 10時00分~19時00分
定休日:日曜日
日本でのお買い物 お取り寄せ
日本に居ながらにして手に入れるタイミングは、バレンタイン時期の百貨店催事。
三越や伊勢丹、それからサロンデュショコラにも出る事が多いです。
また、同じ時期に、それらオンラインショップにも登場しますので、ネットからのお取り寄せも可能!チャンスを逃さずに。
グルメライターケイのひとりごと
メリーチョコレートとお付き合いがあるようで、商品の監修をしたり、自ら店頭に立って販売するイベントを行っていたり…
気になる方は、メリーチョコレート公式のニュースページからちょくちょくチェックしてみてくださいね!