【チョコレート用語集】ブルームとは

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チョコレート ブルームとは

このページでは、ブルームの意味を解説します。

ブルームとは、チョコレートの表面が変質し、白く固まった状態をいいます。

成分が析出し、白く粉を吹いたように見えることから、「植物の葉っぱや果実にふく白い鑞粉(ろうふん)」の意味を持つ「ブルーム」という単語が使われているんですね。

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ブルームの種類

「ブルーム」は、その原因となる成分によって、大きく2種類に分けられます。

ファットブルーム

「ファットブルーム」とは、その名の通り、ファット(油脂)であるチョコレートの成分「カカオバター」が分離し、再度固まり、それが白い結晶になって表面に出てきた状態。

シュガーブルーム

「シュガーブルーム」は、急激な温度変化によって、チョコレートの表面に結露ができ砂糖が水分に溶け出した後、それが表面で結晶化した状態をいいます。

ブルームの予防法 その他

さて、そんな「ブルーム」ですが、適切な保存方法をとっていれば起こりづらくなります。

15~20度ほどで保存し、極端な温度変化を避けましょう。

いずれも、食べるのに問題はありませんが、香りがなくなり、食感もボソボソと悪くなるため、普通に食べずに、砕いてココアにしてフレーバーを足したり、アレンジするといいかも♪

…ということで、「ブルーム」の意味、いかがでしたでしょうか。
本来の「花」という意味でのブルーム、そして果実におけるブルーム…これらは良い意味で使われる場合が多いですが、チョコレートにおけるブルームはマイナスの意味になっちゃうわけなんですね。

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